自分専用のソファーを探してショップをハシゴ

結婚してすぐに住んだ賃貸マンションには、自分の部屋がありませんでした。古いマンションのため、全ての部屋が和室だったので、ふすまを閉めるだけしかできず、防音もほとんどされないような部屋でした。そのため、家を新築することが決まった時、自分たちの個室を作りたいと、住宅メーカーの設計士に伝えていました。自分の部屋ができるとなると、自分の好きな雑貨や家具を少し揃えたくなります。小さくても良いからテレビを置いて、その前には座り心地の良い一人がけのソファーを置こうと決めていました。そして、好みのソファーを探して、色々なインテリアショップをまわりました。クッションがふかふか過ぎず、カバーが取り外せて洗えるタイプで、肘置きがあるものが理想です。中には、足を床と水平に置けるような、オットマンがセットになったものもありましたが、私専用には贅沢すぎるかなと思ってやめました。

従姉のマンションで見たお買得のソファー

先日、新築の広いマンションを買った従姉の家に遊びに行きました。リビングもマンションにしてはかなりゆったりしていますし、階が上の方なので、ベランダからの眺めもなかなかです。壁側の大画面のテレビの前に置かれていたのが、大きなソファーでした。黒色で革のような渋い光沢があります。エル字になっていて、四人は楽々で座れるビッグサイズでした。いかにも高そうだったので、「このソファー素敵だけどかなり高そうね」と言うと、従姉は笑いながら、通販で二万円くらいで買ったと言っていました。革に見えましたが合成皮革なのだそうです。まだ子供も小さいし、座ってオムツを変えたりするから、今のところ高級なものは買わないそうです。パッと見て二十万円はするかなと思ったので、お買い得品と聞いてとても驚きました。しかも結婚してからすぐ買ったので十年近いそうですが、全くくたびれていませんでした。

視界に入ると嬉しいソファー

仕事から帰ってきて自分の家のソファーを見ると、ほっとするという人がとても多いでしょう。豪華な物でなくても、そこは暮らしの中心である事が多いでしょう。1人暮らしで、ワンルームなどに住んでいる人の場合はスペースの関係上、ベッドがその役割を果たす場合が多いでしょう。また、他所の家に遊びに行った時には無意識にソファーの位置を探してしまう人が多いでしょう。腰掛ける事が出来る場所というのは見るだけで落ち着くイメージがあるからでしょう。特に、そこに到着するまでにかなり疲れた場合とか、とにかく落ち着きたい時にははやく座りたいと無意識に思うものです。ですから、腰掛ける事が出来る場所というのは人の家でも、自分の家でもチェックポイントになりやすいものです。決して豪華な物でなくてもいいですし、なくて困るものではありません。が、あったらとても嬉しいのがソファーというものでしょう。

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